書くことで、元気になろう &良いリスト集

書いただけでは意味がないという方もいるが、

今の俺にはそれしかない。

誰かが読んで、実行してくれることを祈る。

あらゆることが、想像できる。

そんなことしたら採算に合わないよ、そんなこと言わなくていい、ここは。

今できなくても変わることがある。

やはり憎しみと戦争が、最大の問題だと分かる。

 

何を書くべきか。

書いて役に立つもの面白いもの。

リスト的なものは、少ない。グーグルが宣伝に毒されて使いにくい。

AIはまあまあ答えてくれるが、一発検索で使えるリスト集。

それが少ない。

随時更新の使えるリスト集。たとえば大都市の日本語ユーチューバー。

ロンドンさくとも、パリ中村。まだ優れたガイドは少ない。

バルセロナ、ローマは不在。

フランスの美術品、おなじ中村しゅうじ氏がよいガイド。

読むより、動画ガイドは3倍学びやすい。

 

たとえば映画の本物の名画なら、

蓮実重彦が、ぴか一の、唯一の目利きだった。

いま、その知識を伝えている人はもうすごく少数。

難しすぎ、そもそも名画を見たいと思わないようだ。

NHKに誰か詳しい人がいて、昼の映画でたまに良いものを流す。

 

逆に、ブラック企業などにやられて、それを訴える時。

誰に連絡すればいいか、そのリストなどあるといい。

 

 

 

 

日本の壁画の未来 壁画にトライせよ

滋賀出身で、NYで壁画を描く人を見た。

いまバンクシーのおかげで、壁画は市民権を得た。

おれも、近所の誰かのへたくそなスプレーの線に

色を付けて、なんとか絵に見えるように仕上げようと

したことがある。

ラッパ吹きとか、大きな木とか、それなりのものができたが、

誰かが消した。心狭い。

こういうものが、「公共」の概念の在り方を表す。すこしずつ、町の機能とか、公共空間とか、言われ始めてもう何年? モビリティーの時代が近く、そこからまた大きく変わるだろう。(我々もミサイルで破壊されなければ。)

近くに芸大もあり、誰かやればいいのにと思うがやらない。

誰の作品か、小さな、青いステンシルが、一か所、ひとつある。

 

 

日本がもっと面白くなるために 面白くなれる、ポテンシャルあり

日本には出る釘を打つ、突出したものを抑える癖がある。

2008年日産がEVを出した時、他は追随しなかった。

それは「面白くない」展開で、シラけた。

そういうことが多々ある。

大谷翔平が、栗山監督以外のチームに入り、ただの一刀流だったらつまらなかった。

ほんと大きな何かを失くしていただろう。

そういうことだ。

ポジティブに、面白く、生きるのだ。

 

世界に比べて、再エネをがんばって、自前でやろうという自治体、会社は少ない。面白くない。みな、文句を言いつつ、政府に任せている。

徳島の上勝町とか、島根の海士町とか、過疎の危機になり、腹を決めて戦い始めたところは、次々面白くなってくる。

そういう気持ちでいたい。

「面白きこともなき世を面白く」 高杉晋作

立派だ。  かっこいい。

日本の家族について。

親世代と子供世代がずれる。

80年代から家族崩壊。なんで。

親が仕切る、と自由だろ、の軋轢、

まだ未処理。そろそろ、自由でいいの、に

統一すべき。クリスチャン世界の到来。

むすめの恋を父が切るなんて、もう無い。??

正当な人権的自由と引き換えに、

というのか、当たり前な接し方で、

老後の世話はするのが、人間の道理だ。

一時期の、日本の、そのへんのデタラメさはひどい。

 

 

 

 

 

 

無駄な照明をなくす案

自然光を好きになる。自然光は美しい。

なぜ百貨店は窓をすべてふさいでいるのか。ビルもそれが多い。

建築家で、それをよく考えた人はいるか。

照明は、想像の二倍、エネルギーを使う。

町から醜い電飾を失くせ!

パチンコ店的、パーっとやる感性から卒業せよ。

日常を、味わい楽しめ。

暗くなれば寝る。

暑すぎれば作物は早く植えて収穫する。

7,8月は何もしない時期になるが、それでどうにかなることもあるかもしれない。

ストップする、しないという選択を、現代人はわすれがちになる。

変なことを言うと思われるかもしれんが、脱成長というとこれ。

何も問題ないんだよ。

町の人気のパン屋が、あやしいファンドに新店舗の話を持ち掛けられる。

断るべきだ!だが乗ってしまう人が、あとでひどい目に合うこともよくある。

コンビニ深夜営業は、省エネの点から非採算店についてとめるべきだ。

 

1980年代から2020年代 見つけた軸足

80年代、日本は不安だったと評論家が言う。

子どもだったのでわからないが、

94年に感じたことがある。「なんか、変わり始めている?」

いま、日本は不安は感じていないように見える。

海外と、シームレスにつながってしまったからだ。

大谷の大リーグを見た後、国内の野球の結果を見る。

なんというのか、世界とつながったことを皆が納得している。

国内も、もうインバウンドと無関係ではありえない。

大谷がチームの中で役割を与えられるように、

日本にも世界の中の役割がしっかりある。

その中で、仲間たちと、やっていこうという空気は、今ある。

温暖化や北朝鮮という難問があっても、

何をしたらいいかが大体わかっているのだ。

 

 

フランスの栗林の村シャスラと日本の栗林

フランス中部に、栗ばかりの森の中にある村がある。

栗の料理が村の産業。

こういうことを、もっと日本もしてもいい。

行きたくなる。

日本は山だらけ。だが活用できていない。

ほったらかしで、さらに温暖化で、

クマが下りてきて、人を襲う始末。

毎年クマを駆除し続けると、絶滅するかもしれない。

日本だと熊本県が栗の産地、

桃クリ3年というが実際は10年目ぐらいから収穫が伸びるらしい。

落ちた栗を拾い、選別するだけ。

栗はおいしいので、全国で作るとクマよけにもなるのではないか。

ドングリの木も大量にドングリを落としているので、

少し山際には植えればよいのではないか。

森を生かそう。

多国籍の町を見て

動画で外国の町を見る。いろんな肌の人がいる。

普通に暮らしている。

逆に日本のほうが変に思える。

多様性は面白い。

日本にいっぱい外国人を入れるとまずいだろうか。

人口の三割ぐらい。

アジア人はすでに外国人とみなされないので勘定外で。

面白くないか。

絶対に、絶対に、国力は伸びる。

犯罪はどうかというと、それは待遇次第だ。

差別があれば、それに応じて悪いことも増えるだろう。