女性の権利と世界

新しい伸びしろは、こういうところにある。

長い間、スポーツ的、肉体的価値観だった。

文化の持ってる本当の大事さを、知る人が少ない。

優男が軽蔑される。

それは間違い。

ここに、解決策がある。

もう世界は終わりと思った人、

間違い。

明るくなった世界を妄想した。

国籍もほぼ無関係、国とは市町村のような地名となり、

武器の必要がなく、皆優しく

犯罪者もほとんどいない。

景気も何もなく、安定して物はあり、

あせくせ進歩といわず芸術的上昇を目指し、

(いまでもすこしはそういう世界がある)

まず貧乏はない。

差別、格差、いじわるはない。

 

 

 

戦争の時代をいかに生きるか

チャップリン、ルビッチのようにコメディーを撮った監督もいる。

イタリアの映画「ライフイズビューティフル」。

戦争の時代の生き方、1930年代。

賀川豊彦や市川房江みたいなひともいて、じっと用心深く、

考えながら生きた。

ハマスはすぐやられても、イランやロシアはまだまだ抵抗し続ける。

ゲリラやテロも起きる。

そういうものを耳にしながら、日本で暮らすこと。

ことばで戦争をなくすこともできるはずだ。

竜馬や勝がいなければ、日本は泥沼の内戦になったかもしれないのだ。

とにかくしゃべり、説得を続けた人ら。

そういうこともある。

アメリカは、日本と対話は不可能だと思ったから、

原爆を落とした。そういうこともある。

悪いほうにならないように。

 

苦悩する百貨店業界への提言

西武はわが滋賀にも一つあったけれど、とうの昔に閉店した。

堤一族は滋賀の出身。一時は時の人だったのに。

さて西武に限らずあらゆる百貨店が苦しんでいるというので、

今後続けてゆくためのアイデアを考えてみた。

・・・・

 

まず、最初におもうのは、

①居場所機能。

これは百貨店内に限らず、日本の町全体について思うことだけれど、

立ち止まるところ、ほっと一息つくスキマがない。

道行く人は目的地まで黙々と歩き、

買い物し、休みは喫茶店、金のない人は休まず、帰る。

それは、違う!外国だと、いっぱい隙間がある。

ツタヤがつくった喫茶店付き書店が盛況だけれど、

結局そういう懐の大きい場所は、いつまでも残る。

店機能以外の、コミュニティ機能がある。

 

②物を売るだけでなく、サービス、対話も売る(売らなくとも、集客に提供する)

それこそ店内に、その高級感のある空間を利用したサービスをいくつも、そういくつも展開する。コンビニにないもの。接客の上質感。

服のコーディネート相談、占い、心理相談、独り暮らしのおばあさんは、何もなくても店員と会話しに来る。それを生かし、ただただ対話するサロンのような場所。

社員たちが、スチュアーデスレベルの接し方をすること。

 

③美術館機能をさらにアップ。

いまもうやっているけれど、さらに本格的展示。モノを「見に来る」場所になる。あこがれと夢を紡ぐ場所。

 

ヨドバシカメラもいいけれど、ああいう現実主義的チャキチャキの空気感ばかりになると、世間はさびしいと思います。

まんが「野球狂の詩」の先進性

まんが家水島新司先生に、今の大谷の活躍や、WBCの優勝を見せてあげたかったが、

あの世からご覧になっただろう。

長い間描き続けられて、私は小学生時代、良く美しいピッチングフォルムを、鉛筆でまねしていい気持ちになったものだった。

今見ても、ほんとに絵の上手い方だと思う。

小5、6年ごろ、「野球狂の詩」というマンガ、アニメが流行った。

まんがから知っていて、全話好きで、国分寺とはどこだろう、などと考えた。

ドカベンもそうだが、キャラがたっていて、面白い。

老人の投手岩田、女性の水原など、SDGsLGBTQ時代を、

先取りする面もあったのだ。

女子野球は始まっているが、盛んになると面白い。


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夢を見て何かを試みることは楽しいこと、生きがいだ!

なのに、日本ではそれがしにくい。難しい。

子どもの挑戦心をなえさせるようなことが多い。

だから結局、ビッグモーターみたいな会社で、人生を棒に振る。

だめだ、ああいうのは!

アメリカは、挑戦を良しとする。

そこはやはり立派、見習いたい。

ジョブスに続いて、イーロンも現れた。

それはすごいことだ。

ジョブスなんて、日本にいたら、100%だめだったろう。

 

大阪万博は再生エネ脱炭素新技術の見本市にしよう

ほんとそうすればいいと思う。世界に取材されたい。

いくらでも、小さな技術がある。無数にあって、それはそのはず、今人類史上で、たぶん世界で一番大学の学部が多い。

だから比例級数的に発明発見は多い。だから、目に留まって、投資があれば、それはうまくゆく。

ノーベル賞もらった研究でも、最初全く投資が付かず、門前払い、という話を、ほんとよく聞く!!ほんとそうらしい!!

あの医学の本間先生だっけ、あのひともそうだったらしい。

だから、見本市は大事、とても大事だ。