書くことで、元気になろう &良いリスト集

書いただけでは意味がないという方もいるが、 今の俺にはそれしかない。 誰かが読んで、実行してくれることを祈る。 あらゆることが、想像できる。 そんなことしたら採算に合わないよ、そんなこと言わなくていい、ここは。 今できなくても変わることがある。…

日本の壁画の未来 壁画にトライせよ

滋賀出身で、NYで壁画を描く人を見た。 いまバンクシーのおかげで、壁画は市民権を得た。 おれも、近所の誰かのへたくそなスプレーの線に 色を付けて、なんとか絵に見えるように仕上げようと したことがある。 ラッパ吹きとか、大きな木とか、それなりのもの…

日本がもっと面白くなるために 面白くなれる、ポテンシャルあり

日本には出る釘を打つ、突出したものを抑える癖がある。 2008年日産がEVを出した時、他は追随しなかった。 それは「面白くない」展開で、シラけた。 そういうことが多々ある。 大谷翔平が、栗山監督以外のチームに入り、ただの一刀流だったらつまらなかった…

無駄な照明をなくす案

自然光を好きになる。自然光は美しい。 なぜ百貨店は窓をすべてふさいでいるのか。ビルもそれが多い。 建築家で、それをよく考えた人はいるか。 照明は、想像の二倍、エネルギーを使う。 町から醜い電飾を失くせ! パチンコ店的、パーっとやる感性から卒業せ…

1980年代から2020年代 見つけた軸足

80年代、日本は不安だったと評論家が言う。 子どもだったのでわからないが、 94年に感じたことがある。「なんか、変わり始めている?」 いま、日本は不安は感じていないように見える。 海外と、シームレスにつながってしまったからだ。 大谷の大リーグを見た…

フランスの栗林の村シャスラと日本の栗林

フランス中部に、栗ばかりの森の中にある村がある。 栗の料理が村の産業。 こういうことを、もっと日本もしてもいい。 行きたくなる。 日本は山だらけ。だが活用できていない。 ほったらかしで、さらに温暖化で、 クマが下りてきて、人を襲う始末。 毎年クマ…

多国籍の町を見て

動画で外国の町を見る。いろんな肌の人がいる。 普通に暮らしている。 逆に日本のほうが変に思える。 多様性は面白い。 日本にいっぱい外国人を入れるとまずいだろうか。 人口の三割ぐらい。 アジア人はすでに外国人とみなされないので勘定外で。 面白くない…

女性の権利と世界

新しい伸びしろは、こういうところにある。 長い間、スポーツ的、肉体的価値観だった。 文化の持ってる本当の大事さを、知る人が少ない。 優男が軽蔑される。 それは間違い。 ここに、解決策がある。 もう世界は終わりと思った人、 間違い。 明るくなった世…

戦争の時代をいかに生きるか

チャップリン、ルビッチのようにコメディーを撮った監督もいる。 イタリアの映画「ライフイズビューティフル」。 戦争の時代の生き方、1930年代。 賀川豊彦や市川房江みたいなひともいて、じっと用心深く、 考えながら生きた。 ハマスはすぐやられても、イラ…

ことばで世界を創る

俺の言葉に今の俺がいる ことばで世界を創る 呪文のように ことばで前進する 理想は胸に 心は高く 空の雲に 詩はファンファーレ 旗を振れ www.youtube.com

苦悩する百貨店業界への提言

西武はわが滋賀にも一つあったけれど、とうの昔に閉店した。 堤一族は滋賀の出身。一時は時の人だったのに。 さて西武に限らずあらゆる百貨店が苦しんでいるというので、 今後続けてゆくためのアイデアを考えてみた。 ・・・・ まず、最初におもうのは、 ①居…

まんが「野球狂の詩」の先進性

まんが家水島新司先生に、今の大谷の活躍や、WBCの優勝を見せてあげたかったが、 あの世からご覧になっただろう。 長い間描き続けられて、私は小学生時代、良く美しいピッチングフォルムを、鉛筆でまねしていい気持ちになったものだった。 今見ても、ほんと…

夢を見て何かを試みることは楽しいこと、生きがいだ!

なのに、日本ではそれがしにくい。難しい。 子どもの挑戦心をなえさせるようなことが多い。 だから結局、ビッグモーターみたいな会社で、人生を棒に振る。 だめだ、ああいうのは! アメリカは、挑戦を良しとする。 そこはやはり立派、見習いたい。 ジョブス…

大阪万博は再生エネ脱炭素新技術の見本市にしよう

ほんとそうすればいいと思う。世界に取材されたい。 いくらでも、小さな技術がある。無数にあって、それはそのはず、今人類史上で、たぶん世界で一番大学の学部が多い。 だから比例級数的に発明発見は多い。だから、目に留まって、投資があれば、それはうま…

まほうのだがしや テレビで紹介

なんだかよく似た名前でふたつある。片方がテレビに出ていた。 とにかくこういう場所、楽しく明るく、気楽で、 子連れで皆来てもいいとこ。こういうもの、もっともっと作れば。 今子育ての悩み、多い。 なんか、日本は一歩、遠慮の被膜があるね、まだ。 ここ…

滋賀県で面白いもの

Excras 木製帆船模型 木製帆船モデル DIY木製帆船船キット 帆船 モデル 手作り モデル装飾 Excras Amazon 引っ越してくるとき、期待しなかった。 印象が何もない。 しかし面白いものはある。 ミシガンという遊覧船面白い。大津京からにおの浜まで、700円…

小説家の地図(1)チェザーレ・パヴェーゼ

イタリアの作家チェーザレ・パヴェーゼは、世界で最高の作家の一人。 彼にまつわる土地を、グーグルアースの地図で、リンクする。 月と篝火 (岩波文庫) 作者:パヴェーゼ 岩波書店 Amazon まずは、生まれた町、サント・ステファーノ・ベルボ。ピエモンテ州だ…

シンシア・フルーリーの考え(2)

彼女は2010年代にはいって、 考えを進化させている。 2015年の「勇気の終わり」では、 政治の舞台での勇気が失われつつあり、損得を省みない勇気ある発言や 行動がなくなってゆくと、政治や民主主義は停滞、腐敗してゆくことを描いて、 人々を鼓舞していた。…

シンシア・フルーリーの考え

哲学者シンシア・フルーリーは、私たちの相互依存関係が、最も創造的な方法で世界を変革することを可能にする力であると考えている。現代社会は「ケア」の社会である。ケア社会の概念について引用することで、この投稿を終えます。「彼女は付け加えます: 今…